今日は午後から病院へ。
7月いっぱいで主治医は病院を退職。
9月開業までの間、治療はこちらで。
Y先生。
入院の際、ちらっと接触があったけど印象悪し。。。
今回限りだからね!
お手並み拝見!といたしますか。
まず触診。
右を触り左を触り・・・
「どっちでした???」「どっちって・・・左ですけど

」
触ったら素人でもわかるよ。
スポンジと野球ボールほどの違いがあるやん!!!
「・・・ちょっとお待ちください。」看護師さんとああでもないこうでもない。。。
なんと同姓のカルテが手元に。
でも確かに私、フルネームで呼ばれて入ってきましたわよー。
「いったん出ましょうか?」
と、かなり嫌味に言った。
仕切りなおしてもう一度。
「どうですか?」「時々ズキンときます。」
「触った限り落ち着いていますよ。」主治医もそう言う。
この状態で落ち着いてるって・・・一体どこまでいったら
落ち着いてないということになるのかな?
最初のパーンと腫れて熱をもった、まさに授乳中のような
ところまで戻るのかな・・・
そしてゾラ。
正直申し上げます。
Y先生の方が上手いかも♪
Y先生は肉をつまみながら麻酔を打つのね。
主治医はもろだわ。
その違い?
でも今、痛いけど・・・
胸出し、腹出しが終了し、椅子に座る。
「転院しても検査等の時はきちっと対処しますからご安心ください。」そちらからそう言って頂けるとありがたい。
先週のマーカー数値のプリントは必ず主治医に
見せてくれとの事。
数値、あいかわらずNCCが

7月は47→今回は69
CA15−3もじわりと上がってきているがかろうじて基準値。
「Y先生はこの数値、どうお考えですか?」
と質問。
「横ばいではなく時間の経過と共に上がってきてるので何がしか増大してるとみていいでしょうね。」「私は治療方針をかえるタイミングとしてどうかと思うんですが・・・」
すると、丁寧に説明してくれた。
今、抗がん剤をしても、ずらしても差異はない。
検査経過をみつつゾラを24回してもしくは
抗がん剤にかえたとして生理がちゃんと上がったか確認して
閉経後のホルモン療法へ移行するという手もある。
まだそんなにたくさん薬を使っているわけではないので
色々出来ますよ!というようなことを。
私はね、手を変え品を変えて息を長く続けたい。
あれもこれもせずに死んじゃった!はつまらん!
だからタイミングを読むのがどーなのよ?と思う日々。
まっ、また来月PET/CTですからね。。。
ちなみにY先生はこれも他の検査と併用の必要ありと
念をおした。
私もそう思う。
でも検査ばっかりしてもねー。
ほどほどよ、これも。。。
ちなみに前回の診察で今までのシンチのフィルムを預かった。
これってやっぱこちらにお返しに来ないとだめ?
なーんて言っちゃった。
だって検査の度に取りにくるのもねぇ。。。
基本的には返さないとだめ。
「でも基本でしょ?どーせ最後はこちらでお世話になるんだし
その時返しますから〜♪」
ちょっとあきれられたかも・・・
小さい声で、
「特別に・・・。。。」
と言った!